実務経験者の方へ(税理士・税理士志望)

 

 

こんな方を求めています!

  • 株式公開支援にも税務にも興味がある方!
  • ソフトウエアやコンテンツジャンルの会計・税務に興味がある方!
  • 税務会計のみでなく、会社法などにもとづく制度会計にも興味がある方!
  • 証券化やファンド運営のルーチンワークに?を感じた方!
  • 外資系・医療以外の幅広いジャンルのクライアントも担当したい方!
  • 若い組織で自分の可能性をさらに試してみたい方!
  • ベンチャー企業・成長企業の活力に魅力を感じている方!
  • 将来、出身地に戻っての独立開業も視野に入れている方!
  • 私たちとのパートナーシップ体制に強い興味がある方!

 

 

あなたの実務経験をチェック!

「本当の実務経験をお持ちですか?」

 

今までの職場で2年以上実務経験をお持ちであるにも関わらず、以下のポイント5つ以上が該当しない方
あなた自身の実務経験の“質”を考え直し、プロフェッショナルとしての本当の実務を青山パートナーズで経験しませんか?

 

  • 記帳代行も顧問業務もバランスよく経験している
  • 輸入消費税の処理が自信を持ってできる
  • 複数の都道府県、市町村に事務所を持つ法人の地方税申告もしっかりできる
  • 組織再編(合併、株式移転、分割等)に関する法人申告に関与したことがある
  • 外形標準課税の適用法人の関与経験がある
  • 職場に所長先生以外に専門的な相談ができる複数の同僚・上司がいる
  • 事業所税申告を自分で実施したことがある
  • 税務調査に直接立ち会って調査官に対応したことがある
  • 相続税申告や相続対策実務に関与したことがある

 

 

募集要項

募集内容・待遇の詳細はこちらです!→募集要項

 

 

先輩よりメッセージ

水野啓

平成24年10月入社

水野 啓(東京都出身)

 

青山パートナーズを選んだきっかけは?

水野啓

私は、平成24年に、中途採用で税理士法人青山パートナーズ(以下:AP)に入社しました。過去の職歴において、一般事業会社の会社員時代に、建設業に従事していたことから、前職の会計事務所は、資産税系の事務所でお世話になりました。

 

その事務所では、法人のクライアントよりも、個人のクライアントが多く、所得税の確定申告業務では大変勉強になったと思います。

しかしながら、事業規模が小さく、税務的な判断を求められる局面も多くなかったことから、せっかく勉強した受験科目(法人税・消費税・国税徴収法)を活かせるような機会が欲しいと考え、転職活動を開始しました。

 

前回の転職活動時にも、APの存在を知っていました。しかし当時、自分に年齢に応じた会計事務所の経験が足りないことや、事務所の強みの一つとなっている研修制度についていけるか不安を抱き、結果としてAPの面接を受けずに前職の事務所でお世話になることとなりました。(いま考えてみれば、そんなことは臆せず、申し込みをしてみればよかったと思っています。)

 

それから2年がたち、再度転職活動を行っているときに、面接の機会をもらえることとなりました。その際にパートナーから「私たちとあなたの関係は対等だから。」と言われたことを今でも覚えています。

仕事の内容、クライアントの状況等、面接では把握しきることができず、事務所に入ってみないとわからないことは多いと思います。

 

そんな中、私が事務所選びで重視したのは、誰と仕事をしたいかでした。

仕事をしていくうえで人間関係はとても重要で、ずっと続いていくものです。これはいままでの仕事経験上、何よりも勝るものだと思っています。

 

転職活動中、面接を繰り返していると、相手に対して、真剣な人、適当な人、横暴な人…、話しているときや、面接が終わった後、冷静になると、結構わかるものです。結論として、APの面接を終えたのち、もし内定したら、即決しようと考えていました。

 

 

APの研修については?

水野啓

ホームページで研修制度が充実していることは知っていました。研修の詳細については、研修ページを参考にしてもらいたいと思います。

 

そのなかでも新人研修と定例研修は、印象が強いです。前職の事務所では、会計ソフト会社が主催する研修に行くことがたまにあった程度でした。

自分で勉強しようと考えてもなかなか長続きするものではなく、継続して勉強することは難しいと思います。ある程度強制的にでも勉強機会があった方が、自分のためになるのではないかと思います。

これはAPを選んだ理由の1つでもあります。

 

新人研修は、入社してから1月間、ほぼ毎日行われました。新人研修は、教わるのが社員であれば、教えるのも社員です。

 

定例研修は、月に一度全員が集まり、1日かけて研修を受けます。 初めは、1日中受けているだけでも大変なのに、入社して半年程度たってからは、徐々に講師も任されるようになりました。

 

そこで感じたことは、教えることと、教わることは大きく違います。人に教えるためには、その何倍も調べて勉強する必要があります。

もしかしたら、研修は講師のためにあるのではと錯覚するくらい講師を担当することは勉強になります。

 

これらの研修は全て、業務上で必要なことや、自分のスキルアップのためには、大変重要なことと感じています。

新人研修は、実践で活用できる実務的な要素が強いのに対し、定例研修は、即活用できるものもと、全体的な知識のボトムアップがミックスされていると思います。

 

 

今どんな仕事をしていますか?

現在はクライアントを14社担当しています。

クライアントは、不動産関係、音楽関係など、多岐にわたり、それぞれ違うメンバーでチームを編成しています。また、法人クライアントに関連した個人の確定申告も担当しています。

 

最近は、顧問業務のほかに、他のチームが作成した決算書・申告書のチェック(APではレファレンスと呼んでいます。)を担当するようになりました。

普段、まったく縁がないクライアントの決算書・申告書をチェックすることは、とても大変ですが、新しい発見もあります。

 

自分が使用経験の少ない条文を適用していれば、自分で確認する必要がありますし、説明資料についても、担当によって多少表現や方法が違うことが多いため新しい発見もあります。

第三者としてこれらをチェックすることは、責任を感じるとともに、自分にとって貴重な経験となります。

 

 

最近、業務上特に意識している点はどんなところですか?

水野啓

1つ目は、事前準備です。

事前にできることは、なるべく事務所で済ませてから、クライアント先にお伺いするよう心がけています。

これにより、すぐに打ち合わせに入ることができることや、会話の時間を増やすことができ、クライアントの近況や、その他様々な周辺情報をお伺いすることができます。

また、事前にクライアントにお願いして、訪問の際に打合せをしたい事項に関する資料の取り寄せと、その周辺情報の下調べも行います。

 

2つ目は、経験のないこと、判断がつかないことなどについては、必ずパートナーやほかのメンバーに相談する前に自分で専門書を使って調べ、自分としての意見及び選択肢を持ってから相談しに行くようにしています。

前述のように、APでは、経験豊富な先輩や同僚が、積極的に相談にのってくれますが、最初から最後まで聞いてしまうと自分のためにならないため、時間の許す限り、自分で調べて、自分なりの答え、判断、選択肢を持って相談に行くことを意識しています。

 

 

事務所探しをしている同世代の方に一言。

APには20代、30代が多く、若さにあふれていると思います。

仕事は時期によっては忙しいですが、自分で心掛けることにより、自分の時間を作ることもできます。

 

みなさんが仕事に対して、何を求めているかは、それぞれ違います。でも限られた人生の時間の中で、自分の将来ビジョンから逆算して、今自分にとって何が必要か、どんな事務所に行くべきか、と考えているみなさんが、私たちと価値観を共有することができれば、APは、みなさんにとって、とてもやりがいがある場所だと思います。

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