税理士試験支援制度

税理士試験支援制度

青山パートナーズでも、多くのスタッフが、実務に携わりながら税理士試験合格を目指しています。

 

税理士試験にチャレンジするスタッフを支援するため、以下の税理士試験支援制度を導入しています。実務と試験とプライベートを効果的に両立するために積極的な活用を期待しています。

 

1.会議室の自習室活用

自習室活用

始業前/終業後の時間に会議室を、自習室として開放しています。

効果的な試験勉強の習慣作りをサポートしたいと考えています。

 

 

2.独自のフレックス制度の導入

独自のフレックス制度の導入

業務の繁閑や税理士試験受験者への便宜を考慮し、AP独自のフレックス制度を導入しています。

9:15から16:30を全員が執務するコアタイムとしています。8:00から9:15及び16:30から24:00を業務の状況を考慮し、柔軟に勤務時間とできるフレキシブルタイムとしています。一般スタッフの場合、各自、各月に所定勤務日に7.5時間を乗じた時間が所定労働時間となり、みなし残業時間を超過した時間については残業代の支給対象となります。

 

この制度は、場当たり的な勤務時間を前提とするものではなく、予め計画(グループウエアに登録)して業務を行い、試験勉強の時間やプライベートの充実のために活用するための施策である点は、十分ご理解下さい。

制度をうまく活用し、業務と試験勉強をしっかり両立して頂きたいと考えています。

 

 

3.試験休暇制度・リフレッシュ休暇制度

試験休暇、リフレッシュ休暇

税理士試験受験者に対し、試験前の追い込みを支援するため、試験休暇の制度を設けています。

もともとは、有給3日間の制度でしたが、アニュアルインタビュー(人事面談)でのスタッフの希望を集約し、無給5日間の制度に変更しました。どうして有給から無給に?実は、新たに、税理士試験直前期に事務所全体の夏季休暇を1日設け、さらに、税理士受験者以外でも勤続年数に応じて利用できるリフレッシュ休暇制度(勤続1年以上1日、勤続2年以上2日)を設けたのです。これによって、税理士試験を受ける殆どのスタッフが夏期休暇及びリフレッシュ休暇に有給休暇をあわせて試験前に活用するようになりました。さらに有給休暇を取得したり、上記試験休暇を利用するかは、各人の判断に任せています。

 

以上により、平成27年8月の税理士試験では、週末を含めた最大12日の連続休暇の取得がありました。土・日曜日を除く試験直前の実際休暇取得は、夏季休暇を含め、平均6.4日でした。

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