公認会計士の方へ

 

 

こんな方を求めています!

  • 株式公開支援にも税務にも興味がある方!
  • これまでの監査の経験を、もっとクライアントに近い実務の現場で活かしたい方!
  • 審査資料作りの毎日に?を感じた方!
  • 証券化やファンド運営のルーチンワークに?を感じた方!
  • 監査法人の大組織を離れて、若い組織で自分の可能性をさらに試してみたい方!
  • ベンチャー企業・成長企業の活力に魅力を感じている方!
  • 最近、会計士になった理由を改めてよく考えている方!
  • 将来、出身地に戻っての独立開業も視野に入れている方!
  • 私たちとのパートナーシップ体制に強い興味がある方!

 

 

募集要項

募集内容・待遇の詳細はこちらです!→「募集要項

 

 

先輩よりメッセージ

馳 雅樹

代表パートナー・統括代表社員

公認会計士・税理士

馳 雅樹

 

私たちが青山パートナーズを創ったわけ

私も坂巻もアーサーアンダーセン(現あずさ監査法人)で監査業務に従事していました。

勤務5年余りが過ぎた頃から、クライアントとのコミュニケーション自体の面白さやたまたま従事した株式公開支援業務で躍動感を感じる一方、監査法人という成熟した組織に属していることへの閉塞感も感じていました。

 

自分はそもそも何故会計士になろうと思ったのか?成長を望む企業経営者に対し、コンサルティングを行って、その成長に貢献したいと思ったからではなかったか。

 

これを実現するためには、はたして監査人という立場での業務がふさわしいのだろうかと自問しました。答えは、会計士としての資格・経験を活かすフィールドとして、成長しようとする高いモチベーションを持つクライアントに対してより近いところでサービスを行いたいとの初心でした。

 

次に、その方法を考えてみました。もちろん即独立というのもひとつの方法でしたが、クライアントへのより有効なサービス提供のためにはまず税務の知識や実務経験が必要とされることを監査法人での実務、とりわけ株式公開支援業務の経験のなかで感じていました。

そこで、監査実務の経験を活かしつつも、幅広い税務実務の経験を得ることを考え、業務範囲が広いことで知られていた個人の公認会計士が主宰する会計事務所に入所しました。

 

その事務所も当時は、現在よりは随分規模も小さかったので、一般税務や株式公開支援業務のほか、資産税関連コンサルティングや外資系のアウトソーシング支援体制作りなど当初からいろいろな業務にチャレンジする機会を得ることができました。

 

しかしながら、時間の経過とともに、やはり、自分の目指す成長志向のクライアントへのサービスのためには、そのための組織、研修、評価制度など一環した“しくみ”が必要だと痛感するようになりました。

監査法人退職から約4年余りでのいわゆる独立開業となりました。

 

 

なぜ私たちはパートナーシップを目指すのか

馳 雅樹

事務所開業にもいろいろな方法があります。その中で私たち青山パートナーズは、“パートナージップ”と呼ばれる共同経営体制を志向しています。

それは、パートナーひとりひとりが、それぞれ個性と独立性を発揮しながら、全体としてひとつの組織として機能する経営体制が、我々の自己実現を可能にし、かつクライアントへのサービスに最適だと考えているからです。

 

もちろん、業界にはすばらしい専門知識と見識・ご経験をお持ちの個人事務所の先生もたくさんいらっしゃいますし、業務分野ごとに専門化された大規模税理士法人も数多く存在します。

 

しかし、私たちのターゲットとするクライアントは主として成長志向の企業とりわけベンチャーと呼ばれる企業です。

したがって、設立からの関与を通常とし、成長段階での関与はもちろん株式公開フェーズや公開後のさらなる関与も前提とします。

 

そのようなクライアントへの有効なサービスのためには、それぞれのパートナーの専門性と個性を前提とするクライアントへの一環した関与を行いつつも、クライアントの事業領域拡大や多様化に対しての対応が不可欠だと考えますが、パートナーシップでは随時柔軟なバックアップが可能です。

 

一方、業種別に専門化したいわゆる縦割りの組織では、業種への専門性が追求される反面、クライアントの成長フェーズに応じたサービスは“ブツ切り”となりがちでしょう。

 

パートナーシップは、同時に、我々会計士・税理士から見た場合でも魅力的な仕組みです。

個人で独立開業する場合には、組織の中で優秀な業務成績を残してきた方でも、営業面での苦労は大きく、開業当初は安価な顧問料での記帳代行業務が中心となりがちで、その能力を発揮するまでの時間のロスが大きくなりがちでしょうし、順調に業務を進めていても病気による休業や休暇取得時の不安は少なくないでしょう。

確かに一般の税理士法人も仕組みとしてはパートナーシップ構造になっていますが、実際には、代表者(=理事長)以外の申告書署名を認めていない(あるいは前提としていない)ケースが殆どではないでしょうか。

 

私たちが目指すのは、お互いの専門性とモラルを認め合ったパートナーが、個性を活かしながら、相互に協力し最高のサービスを提供しようとする組織(=パートナーシップ)です。

 

 

青山パートナーズでのあなたの業務

馳 雅樹

青山パートナーズの業務は、一般的な税務顧問・申告代理等の税務関連業務のみならず、成長志向のクライアントのための経営管理分野のサービスをドメインに考えています。 税理士業務の資格者・経験者が力を発揮できる分野もありますし、社会保険労務士の得意分野もあります。

 

青山パートナーズでは、他業務との両立やモラルの見地から原則として監査業務を行っておりませんが、株式公開(上場・IPO)支援業務、ディスクロージャ支援、企業価値算定、デューデリジェンス(企業買収時の財務調査)業務は、会計士としての経験が活きる分野です。

 

もちろん、いままでの経験の中で税務実務の経験がないあるいは少ないことを危惧する気持ちもあるでしょうが、研修や実務の中で習得してゆくことは十分可能です。

 

また、現在、ファームが提供していないサービスでも、クライアントが必要とし、ビジネスとして提供できるものであれば、“あなた”がプロジェクトを立ち上げることもあり得ないことではありません。青山パートナーズには自己の責任の上に大きな自由があります。

成長志向のクライアントの支援のために青山パートナーズが現在そして未来に提供する業務分野全体が、あなたの業務可能な分野です。

 

まだまだ、成長途上の組織です。大手監査法人のような安定感はないかも知れませんが、プロフェッショナルとしてビジネスマンとしてのやりがいと将来への期待が感じられる職場でありたいと考えています。

 

 

青山パートナーズで一緒に実現しませんか

同じ資格を有していても、それぞれ個性は異なります。監査業務の奥深さも無限のものがあると考えますし、会計の学究的な探求も面白いと思います。

 

しかし、もし、あなたが成長に強いモチベーションを持つクライアントと成長をともにすることでプロフェッショナルとしてのアクティブな自己実現を考えるなら、是非、青山パートナーズを職場としてイメージしてみて下さい。

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