研修制度

青山パートナーズの財産は“人”です。

 

1.研修に対する考え方

研修制度

青山パートナーズの財産は“人”です。

お客様に対して高品質のサービスを提供するためには、我々ひとり一人が日々切磋琢磨してスキルアップを諮ることが必要不可欠と考えています。そのため、トレーニングシステム(研修制度)には特に力を入れて取り組んでおります。

 

以下は、当事務所で行っている研修の例です。

 

2.研修ラインナップ

 

①新人研修

 

新人研修

対象

新たにファーム(事務所)メンバーとなった方(実務経験を問わず)

実施時期

入社後早期

内容

青山パートナーズの経営理念、重視する価値観、ビジネスマナー、青山パートナーズでの基本的なドキュメンテーション(書類作成)やファイリングのルールを身につけて頂くためのトレーニング。

 

 

②月次定例研修

 

月次定例研修

対象

全員

実施時期

原則として毎月第3土曜日(但し、税理試験直前月<7月・4月>を除く)

内容

年末調整、確定申告、税制改正、商法改正等のルーチンの確認から、業務改善、コンテンツや研究開発に関する専門分野の会計・税務、優良企業の事例検討、コンピューターの個別アプリケーション(エクセル、ワード、パワーポイント等)など幅広いテーマをとりあげています。
講義受講形式の場合もありますが、できるだけ実際に手や体を動かし考えることができるよう心がけています。

 

 

③定例外研修

定例外研修

 

イ)年次別研修

①2年目研修
②3年目研修

ロ)定例外研修(一般)

 

 

④シニア研修(インチャージ研修)

シニア研修

 

 

⑤合宿研修

 

合宿研修

対象

全員

実施時期

原則として毎年11月2週目 木金土曜日(2泊3日)

内容

週次、月次等の一般研修で扱いにくい大きな流れのあるテーマを取り上げます。日常の業務と離れて研修に集中できるよう、温泉施設のある宿泊施設を利用しての文字通りの“合宿”です。
過去には株式公開実務、AP(青山パ-トナーズ)の業務フレームワーク、企業再編・企業価値評価、決算時コンサルティング、プロフェッショナルワークのためのトヨタ方式研究をテーマとしました。
講義、ロールプレイ、ブレインストーミング、個別あるいはチームプレゼン等を経験するなかで、各人のスキルアップとチームワークのレベルアップを図ります。

 

 

⑥月曜ミーティング事例検討会

 

月曜ミーティング事例検討会

対象

全員

実施時期

毎週月曜日朝のミーティング時

内容

各スタッフが持ち回りで、実際に自分が悩み考えた担当クライアントの事例を発表し、その検討内容について多面的に討議することで、自分のスキルレベルを確認し、また、参加メンバーは事案の擬似体験を得ることを目的としています。

 

 

⑦税務専門誌トピック報告

税務専門誌トピック報告

 

 

⑧税務調査事例報告

 

税務調査事例報告

対象

全員

実施時期

税務調査事案の終結後

内容

担当クライアントに税務調査が実施された場合に、その完了後、クライアント担当者が、取り上げられた事項と、そのポイント、当方の主張と課税庁それぞれの見解、最終的な結果を簡潔に発表します。これにより、単なる机上の検討にとどまらず、メンバーのリアルな経験を擬似体験し、共有することで、実務家としての早期スキルアップを目指します。

 

 

⑨外部専門研修

 

対象

希望者を前提

実施時期

随時

内容

外部の教育機関や出版社、税理士会等が主催するセミナーへ随時参加していただきます。予定されるセミナーの開催日程を公表し、希望者を募ります。

 

 

⑩フィードバック研修

 

フィードバック研修

対象

希望者あるいは全員

実施時期

外部専門研修後2週間以内

内容

外部専門研修の参加成果を、他のメンバーと共有するための研修です。外部研修の報告は、週次のミーティングでも簡単に行われますが、その中でも、他のメンバーとの情報共有が特に重要で、フィードバックに時間を要するものについて、外部研修の参加メンバー自身をインストラクター(講師)として随時研修を行います。

 

 

⑪オンザジョブトレーニング(OJT)

 

OJT

対象

全員

実施時期

毎日(随時)

内容

我々は、常にパートナー、マネジャー、スタッフ等がチームとなって、お客様にサービスを提供しています。
実際の業務を通して、日々様々な指導、教育が行われています。

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