しごとの進め方

1. クライアントサービスチーム

クライアントアシスタントチーム

青山パートナーズでは、各クライアントに対し、スタッフおよび/またはシニア、マネジャー、パートナーがチームとなってサービスを行うことを基本としています。

 

小規模なクライアントでは、現場は、パートナー、マネジャー、スタッフ(インチャージ)の3名体制が一般的ですが、規模の大きなクライアントでは、パートナー、マネジャー、シニア(インチャージ=現場責任者)、スタッフ2名の5名チームとなる場合もあります。平均的には4名体制が多いと思います。以上のメンバーの他、記帳代行業務を伴う場合には、パートタイムのアシスタントスタッフが加わるのが通常です。また、サービスチームが作成した決算書や申告書は、クライアントに提出するにあたり、必ず直接のサービスチームメンバー以外のメンバーにより客観的な立場で審査を受けることになっています。この審査担当をレファレンサーと呼んでいます。

 

 

2. チームメンバー

①スタッフ

クライアントを定期的に訪問し、月次での経営・会計・税務等に関するご相談をお受けします。決算や年末調整等の手続業務についても、アシスタントスタッフの支援を受けながら実施します。比較的規模の大きなクライアントの場合には、シニアやマネジャーとともに担当ジョブにあたります。

 

会計事務所業務の未経験者から、一般的手続業務を一通り担当できるまでのスキルレベルが予定されています。

 

 

②シニアスタッフ

単独にあるいはスタッフとともに、比較的規模の大きいあるいは複雑なクライアントを担当し、スタッフを指導しつつ、クライアントのニーズ、経営・会計・税務問題の解決に関与し、また、マネジャーやパートナーのパイプ役となります。

 

単独で比較的複雑な手続業務や提案業務を担当することが可能で、スタッフ業務を指導できるスキルレベルが予定されています。

 

通常の実務経験レベルでは、一般的には実務経験3年から6年程度が想定されます。

 

 

③マネージャー

マネージャー

マネジャーは、スタッフ/シニアスタッフとともクライアントサービスをまとめ、経営・会計・税務問題の解決を主導します。

 

クライアントサービスのマネジメントに関与し、クライアント獲得活動にも積極的に関与します。スタッフ/シニアの育成も大事な役割です。

 

通常の実務経験レベルでは、一般的には実務経験5年以上が想定されます。

 

 

④パートナー

パートナー

各クライアントのサービス全般について最終的な責任を持つことはもちろん、ファーム(事務所)の共同経営者として、人材獲得・育成、新規クライアントの獲得など事務所経営に関するすべての責任を持ちます。

 

現在、青山パートナーズには3名のパートナーがいますが、それぞれがクライアントサービスや事務所運営の面で担当分野を明確にして業務にあたっています。

複数のパートナーによって運営されていることが青山パートナーズの特徴の一つになっていますが、互いが尊重し合って、それぞれの専門分野で補完し合う関係は青山パートナーズの組織力を高め、公平公正な事務所運営に寄与しています。

 

青山パートナーズは、世襲制を考えておりません。経営理念に沿ってクライアントやファームメンバーにより貢献できるメンバーがパートナーとなり、次代の青山パートナーズを担ってくれることを願っています。

 

 

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