本書では、起業・独立を無駄なく円滑に進めるポイントをアドバイスしていますが、手続を順調に進め、環境が安く整ったとしても、商品・サービスが売れないことにはビジネスは始まりません。形から入りすぎてしまう方も多いようです。まず、取り扱う商品・サービスが冷静に見てビジネスになるものかを再検討し、売るための方法を少なくとも一つは確立し、その実現のための計画をたて、無駄なく実行する。というのがよいと思います。余程、資金や時間に余裕があるのでなければ、ある程度の売上が確実に予測されてから必要に応じて、環境整備にお金を投入しても遅くはないと思います。店舗を開く場合などでは、どうしても先にお金を投入せざるを得ず、やり直しが難しいので、事前の事業計画がなおさら重要になります。
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