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実務との両立を安易に考えることも危険です。クライアントから報酬を頂いてビジネスとして、クライントサービスを行う我々は常にプロフェッショナルでなければなりませんし、その集団としてのファーム(会計事務所)は、試験勉強の支援団体ではないのですから、プロフェッショナルとしてのサービスを行うための自己研鑽は必然といえます。特に実務経験がない方の場合には、会計税務のプロフェッショナルとしての知識・経験の前に、社会人として行動ルール、事務所の標準的な業務ルールを身につける訓練も必要となります。相当の覚悟は必要だと思います。したがって、資格取得を目指しながらAPでの勤務を考えている方のうち、
・資格取得をする間の単なる生活手段として勤務を考えている方
・クライアントサービスと資格取得との両立を安易に考えている方
・自分は試験勉強をしているのだから当然に事務所は協力すべきだと自己中心的に考えている方
・APの資格取得応援の制度があれば自分も啓発されて受動的に勉強できるのではないかと期待している方
には正直申し上げてAPは向いていないと思います。自己の強い資格取得の意思と意欲を、資格取得の応援制度で実行し、同時にプロフェッショナルとしてクライアントサービスを提供するという貴重な実務経験を積み、自己のスキルアップを高次元で求めるメンバーを求めています。そういう方をAPでは支援しないではいられません。全力で応援するため、各種支援制度を設け、バックアップを行っています。
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