青山パートナーズ メルマガ<<<++P>>>

home > メールマガジン > 2004年1月〜6月 >

[ Vol.16 ]     _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

    ▲○○○        
   ▲ ○   ○     ≪≪≪ ++P ≫≫≫
  ▲  ○○○                   
 ▲   ○      APパートナーズ通信 ”プラスP”   
▲    ○                 
                 
/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄ / ̄ 1/23/2004

このメールは青山パートナーズよりクライアントの皆様、購読希望の皆様、
名刺交換させていただいた皆様へ配信しております。
メール配信をご希望されない方は、恐れ入りますが文末に手続きのご案内を
掲載しておりますのでご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□■ I N D E X □■□
〔++1〕 Preparation(今月の〆切)
〔++2〕 Pick Up !(注目情報)
〔++3〕 "Point" (今月のコラム)
     1.経営:【企業のリスク管理を考えよう】
     2.税務:【平成16年度税制改正@
            (改正のタイムテーブルと法人税の改正点)】
〔++4〕 パーフェクトベンチャーへの道 (べんちゃーFAQ)
〔++5〕 PS. (編集後記)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ++1 Preparation(今月の〆切)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2月2日:申告期限延長10月決算法人の法人税、住民税及び事業税の申告期限
2月2日:11月決算法人の申告期限(法人税,住民税及び事業税,消費税,事業所税)
2月2日:5月決算法人の中間申告、消費税は5,8,2,月決算法人(非該当法人有)
2月2日:法定調書合計表及び各法定調書(提出基準有)の提出期限
2月2日:償却資産税申告書の申告期限
2月2日:給与支払報告書の提出期限
2月2日:普通徴収による個人住民税第4期分納付期限

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ++2 Pick Up!(注目情報)                 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
本年3月から、「知的財産検定」がスタートします。知的財産戦略の策定能
力や知的財産問題への対応能力を評価するもので、主に企業の知財部門向けの
1級と、企業の全部門や学生向けの2級があります。知的財産の知識の習得や
到達レベルの指標となることを目的としているこの「知的財産検定」は、知的
財産教育協会により実施されます。また、対策セミナーも実施されているよう
ですので、気になる方は是非HPにアクセスしてみてください。(藤原)

<知的財産教育協会> URL:http://www.ip-edu.org  TEL:03-5545-1726 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ++3 "Point"(今月のコラム)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.経営:【企業のリスク管理を考えよう】

 突然ですが、あなたの会社で、売上の9割を占める主力製品の原材料がある
日突然供給されない事態に直面したとしたらどうしますか?
 容易に代替できる原材料をすぐに市場から調達できれば問題ないのでしょう
が、代替できる原材料を使用していては採算が合わないことも多く、また売上
の9割をカバーできる新製品を即座に開発してマーケットに出すことは、通常
容易なことではありません。

 しかし、こんな問題に今現在直面している企業があります。
 皆様も一度は利用したことがあると思いますが、牛丼の「吉野屋」がBSE
(牛海綿状脳症、狂牛病)問題で、この危機に取り組んでいます。
吉野屋は、なんと売上の9割を牛丼で稼ぎ、牛肉の99%を米国からの輸入に
頼っていたのです。

 同社は、先月24日に米国でのBSE確認の報道がなされると、わずか2時間後
はほぼ全店の店頭に商品の安全性に関するポスターを張り出し、夕方には商品
部が代替メニューを作成、その数は20種類を超え、同月30日には新商品導入と
今後の対応策を発表しました。

 この一件については、そもそも偏った商品構成や原材料の供給体制に問題が
あるとの批判的な見方もありますが、資源を集中するからこそ高収益を保つこ
とができるのも現実としてあります。私の場合は、年間売上800億円を超える
この会社が、わずか1週間でこのような対応を遂行したことに、非常に感心し
ました。それは、普段から会社の危機管理体制が構築されていなければ、この
ような迅速な対応を図ることは困難であっただろうと推測するからです。

以前、この「プラスP」のVol.2(2003.6.25発行)でも企業のリスクマネジ
メントについて掲載いたしましたが、時を同じくして経済産業省から「リスク
新時代の内部統制 〜リスクマネジメントと一体となって機能する内部統制の
指針〜(2003.6.27付 http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004205/ )」
が公表されました。
外的・内的環境変化に対するリスク管理は、日頃から企業がその業務を適正
かつ効果的に遂行するための体制(内部統制)の構築が重要になります。(坂巻)


2.税務:【平成16年度税制改正@
            (改正のタイムテーブルと法人税の改正点)】

 去る12月16日に与党の平成16年度税制改正大綱が公表されましたが、今回と
次回に2回に渡り税制改正のタイムテーブルと改正点の中身について解説した
いと思います。

 税制は、毎年3月末の予算成立に併せて改正されます。これは税収が歳入の
重要な部分を占めているため、予算の成立に併せて法律の改正を行う必要があ
るためです。見直しの内容については前年の夏から秋にかけて政府税制調査会
(各界の有識者により構成)と与党(自民党)税制調査会で議論されますが、
実際の改正作業は後者をベースに行われます。具体的には与党税制調査会がま
とめた税制改正大綱に基づき財務省主税局(国税担当)と自治省税務局(地方
税担当)が各々改正法案をつくり、閣議決定を経て、年明け通常国会に提出→
3月中の可決成立→4月1日公布・施行となります。このため余程のことがな
い限り与党の税制改正大綱の内容がそのまま改正法案となります。

 今回の税制改正は全般的に小粒と言われていますが、法人税関連で重要だと
思われるのは、青色欠損金の繰越期間の5年から7年への延長です。この改正
は平成13年4月1日以後に開始した事業年度の欠損金より適用される予定です
ので、具体的には改正前3事業年度の欠損金の繰越期間も延長されることにな
ります。最近ではグループ内の欠損金の状況が組織再編や連結納税制度の選択
等の大きなファクターとなっておりますので、今回の改正は今後の企業行動に
大きな影響を与えるものと思います。その他、法人税関連では、連結納税制度
における連結付加税の廃止、同族会社の特別税率の不適用規定、欠損金の繰戻
還付の停止規定の延長等が目立つ程度ですが、所得税、相続税では特に資産税
関連の重要な改正がありますので、それについては次回解説させていただきま
す。(延平)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ++4 パーフェクトベンチャーへの道(べんちゃーFAQ)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<金庫って必要ですか?>
Q:重要なものを保管しておける場所として金庫の購入を考えておりますが如
何でしょうか?

A:会社にとって重要なものほど盗難にあった時の被害額が大きくなります。
そのリスクを軽減する方法として金庫の活用は有効です。

 金庫には、『耐火金庫』・『防盗金庫』・金庫破りの被害補償を付した『現
金補償付金庫』等、様々な種類があります。(耐火金庫であっても防盗性がな
いわけではありませんが、やはり防盗金庫と比べると破壊行為に対する能力は
落ちるようです。)

 また、鍵の形式にも広く使用されている『ダイヤル式』の他・『シリンダー
式』・『テンキー式』等があります。ダイヤル式については面倒になってくる
と少し目盛りを回すだけで金庫の開閉を行っている方が多いようですがチョッ
トした操作で開いてしまう危険性もあるようです。シリンダー式の場合には
ピッキングしにくいタイプを検討すべきでしょう。テンキー式については長年
使用しているとボタンの磨り減りや手垢などで暗証番号が見破られてしまうよ
うなケースがありますので、暗証番号の定期的な変更や、キャッシュカードや
クレジットカードの暗証番号と同じものにしないようにすることが大切です。

 何れにせよ金庫にはある程度の大きさと重さは必要です。大きくて重ければ
それだけ持ち運びが困難になりますし時間もかかります。持ち上げると警報が
鳴る金庫もあります。また、金庫を第三者の目につきにくい場所に設置した
り、床と接合する等の対策も必要です。

 もっとも、金庫の中に全てを保管しておけば安心とはいえません。金庫の中
には現金や預金通帳のみを保管し、会社の代表印は別の場所で保管する、金庫
を扱える者を限定して金庫の開閉の際には必ず責任者の承認を得る等、内部管
理上の牽制機能を保つことも必要になります。また銀行の貸し金庫を併用する
ほか、民間の警備会社の活用なども今や常識です。

最後に金庫の耐用年数は製造後20年位です。現在金庫を使用されている方
は製造年月日を確認し、古ければ交換の検討も必要でしょう。盗難の被害にあ
って初めて対策をとるのでは遅すぎます。被害を最小限にするためには日頃の
リスクマネジメントが重要です。 (小堀)
                         
************************************************************************
★ ++5 PS.(編集後記)★
みなさんの体調管理は万全ですか?毎年この時期はインフルエンザの流行が大
きな話題となります。感染症情報センターのHPでは全国のインフルエンザ流
行マップが掲載されており、東日本を中心に注意報レベルの地域が広がりつつ
あるそうです。予防法としてまずは帰宅時の手洗いとうがい、そして栄養バラ
ンスのとれた食事などはみなさんもご存知ではないでしょうか。さらに湿度を
50〜60%に保つことと、睡眠不足や疲れているときなどには人込みや繁華街は
避けた方がいいなど、広く知られていることばかりです。日頃の小さい努力に
より予防することも必要ですね。(秋谷)

************************************************************************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メール配信の登録/中止される方へのご案内】

メール配信登録/中止される方はこちらへ
 → http://www.kaipara.jp/cgi-bin/join.cgi?clt=aoyamap

本メールマガジンは(株)NTTデータキュビットの配信システムを利用しております。

【その他のお問い合わせ】
制度・法令についての詳細、取扱いについて、本メールマガジンに対するご質問、
ご意見、ご感想等がございましたら下記までお寄せください。

青山パートナーズ
〒107-0062 東京都港区南青山1-4-2 南青山渡辺ビル5階
TEL 03-5414-6150
FAX 03-5414-6149
MAIL info@aoyamapartners.com
URL http://www.aoyamapartners.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本文の複製・転載を禁じます。
Copyright(C) 2004 AOYAMA PARTNERS CO.,LTD.

home > メールマガジン > 2004年 >


Copyright (c) 2004 Aoyama Partners Co.,Ltd. All Rights Reserved.