[ Vol.7 ] _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
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▲ ○ APパートナーズ通信 ”プラスP”
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〔++1〕 Preparation(今月の〆切)
〔++2〕 Pick Up !(注目情報)
〔++3〕 "Point" (今月のコラム)
1.経営:【知的財産分野の会計・税務の現状】
2.税務:【消費税の総額表示】
〔++4〕 パーフェクトベンチャーへの道 (べんちゃーFAQ)
〔++5〕 PS. (編集後記)
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■ ++1 Preparation(今月の〆切)
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9月10日:平成15年8月分源泉所得税の納期限
9月10日:平成15年8月分住民税(特別徴収適用分)の納期限
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■ ++2 Pick Up!(注目情報)
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『香り』がストレスを軽減するという新聞記事を読みました。確かに素晴ら
しい香りは心を落ち着かせる働きがある気がします。お客様を心地よく迎える
にあたり『香り』というツールを使ってみては如何でしょうか?『香り』は商
談や会議をスムーズにさせる効果も持ち合わせていると思います。 (小堀)
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■ ++3 "Point"(今月のコラム)
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1.経営:【知的財産分野の会計・税務の現状】
新聞紙上でも"知的財産"のキーワードを目にしない日は珍しいくらいになっ
てきました。フツウのビジネスパースン向けにも知的財産に焦点を当てた定期
刊行物も発刊され(税務経理協会Right Now!)、経営者の間でも著作権や特許
権、ブランドなどに関する話題も、"税効果会計"と同じくらいには(笑)身近
になったと感じていますが、いかがでしょうか。
ということで、今回は、知財ジャンルの会計・税務の現状を少し書いてみました。
弊社で扱う案件でも企業再編などに絡んでソフトウエアやコンテンツなどの価
値評価の需要が増加していますが、今後は、知財ビジネスの経営者にとっては
焦眉のテーマである資金調達局面での注目度も実務レベルで益々高まってくる
ものと実感しています。
しかし、それらを活用した企業活動が活発化するには、スポット的な評価実務
のみならず、継続安定的に処理できる会計・税務処理のルールの確立が不可欠
であると考えますが、残念ながら現状は本当にお寒い状況です。先進分野では、
ビジネスが先行し、会計実務の慣行醸成につれ税務ルールが後をついてくると
いうのはこの世界の常とはいえ、業界内部の人間としてはどうにかできないか
と非常に強く感じています。(例えば、税務処理における耐用年数問題です。ソ
フトウエアは、平成12年の4月以降やっと無形減価償却資産扱いとなりまし
たが、税務上の償却期間は、販売用であれば3年それ以外は5年の2本立ての
みとなっています。これでいいのでしょうか?ゲームもOSもウイルス駆除ソ
フトも一緒でいいのでしょうか?ちなみに建物の細目では"70"近い耐用年
数(償却期間)の細目が設定されていますし、機械装置分野ではなんと"40
0"近いの細目があります。それに対しソフト"2"なんです。でも定められ
ていればいい方で、実はテレビ放映権やモバイルインターネットのコンテンツ
ジャンルでは特に耐用年数は明文化されていないんです。)
また、最近でこそ少しずつ紹介文献が世に出はじめましたが、映画や放送、ソ
フトウエアなど既に業界形成後、相当期間が経過しているにも関わらず、業界
特有の会計・税務ルールが殆ど公にされていない業界(しかもそれが知的財産
ビジネスに直接関わる業界)があるというのはこのディスクロジャーの時代に
異常と感じるのは私だけでしょうか。
知的財産ビジネスに直接間接にかかわる皆様に、大いに疑問をもって頂いて、
皆様と"何故"を考え、この分野の会計・税務実務を一緒に作っていきたいと
考えています。(馳)
2.税務:【消費税の総額表示】
今年度の税制改正によって来年4月から消費税の総額表示が義務付けられる
ことになりました。改正の趣旨は、「消費者が一目で消費税込みの支払総額を分
かるようにするため」と説明されていますが、将来の消費税率引上げの複線で
はとの見方もあるようです。いずれにしても実業界にとって大きな影響のある
改正でその対応に追われていらっしゃる方も多いと思いますが、まずは改正の
内容を正しく理解することが必要です。
総額表示の対象については、不特定多数の最終消費者に対して商品やサービ
スを販売する場合の店頭や広告媒体等での価格表示が対象であり、事業者間の
取引における契約書や請求書、顧客の求めに応じて個別に発行する領収書等は
対象とはなりません。また、価格表示を行う場合が対象であり、価格表示自体
を強制するものではないとの説明もされていますので、お寿司屋さんでよく見
かける「時価」という表示などはそのままでよいことになります。
価格の表示方法については、消費税を含んだ支払総額が一目でわかることが
必要となりますので、現在書籍などでよく見かける「1,200円+税」といった
表示方法や「1,200円(税別60円)」いった表示方法は総額表示に該当しない
ことになります。現在一般的に税抜き金額で表示されているディスカウントシ
ョップの値札や飲食店のメニューなども来年4月からはすべて消費税込みの総
額で表示されることになります。
最近新聞紙上に出版業界では書籍にはさむスリップと呼ばれる短冊状のカー
ドで総額表示に対応する動きがあると伝えられましたが、皆様の業界でもそれ
ぞれ個別に対応を検討されている点も多いと思います。ご不明点等ございまし
たら弊事務所担当までご一報をお願い致します。(延平・菊地)
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■ ++4 パーフェクトベンチャーへの道(べんちゃーFAQ)
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<リスクマネジメントのための保険の有効活用について>
Q:損害保険に加入しようと考えておりますが、保険に加入するとき注意する
ことはありますか?
A:保険に加入しようと考えたとき、どの保険に加入すべきかまたいくらぐら
いの補償が必要かなどといろいろ悩ましい問題が生じます。しかしリスクマネ
ジメントの立場から考えれば、今会社にとって必要な保険とは、保険本来の趣
旨である「万が一があったときの保険」と考えが一致すると思います。保険本
来の趣旨とは、自己でカバーしきれない損害について補償を行うというもので
す。
最近、入院1日目から保険が支給されるもの、少額な損害でも補償を行う保
険商品が目に付きますが、保険の趣旨から考えればそこまで手厚い補償が本当
に必要かどうか検討すべきです。また手厚すぎる補償は保険料の無駄となるこ
とに注意しなければならないでしょう。
例えば自動車車両保険を例にとった場合、車両の補償額をいくらにするかに
より保険料負担額が変わってきます。
免責金額の低い(車両補償が厚い)保険に加入しており実際事故が発生し保
険請求を行った結果、翌年の保険料が増額してしまい(車両保険の場合、事故
により保険を使うと翌年の保険料が平均30%も高くなることに注意)、結局支
払を受けた保険金額よりも自己が負担する保険料のほうが高くなってしまって
は本末転倒です。
会社に必要な補償とそれに見合う保険料は、通常保険会社から見積もりを取
るとき残念ながら自動的には提案されません。保険会社の担当者とじっくり話
し合い、よりニーズに合った保険を設計してもらう努力が必要となってきます。
(今井)
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★ ++5 PS.(編集後記)★
先日、火星が地球に約6万年ぶりの大接近ということが大きなニュースとなっ
ていましたが、その距離は約5,575万qと想像もつかない距離です。火星にはか
つて生命体があったのではないかと予測されており、「南極冠付近に地表の氷
を発見」などの観測結果も出ています。今回の大接近ではそんな火星が肉眼で
も見えるというのですから、ついつい私も夜空を見上げてしまいました。10月
までは見えるそうですが、それを逃してしまうと284年後ですよ。(秋谷)
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